twitterに続き、facebookにも手を出しています。理由はゼミ指導のためです。現在私のゼミではゼミ専用のSNSを利用して、ゼミの学習支援をしています。というか、私のゼミではゼミ終了後、ゼミの内容についてコメントすることを義務づけています。そのコメントを以前はペーパーで提出してもらっていたのですが、その後、電子メールでの提出に変更し、現在はSNSを利用しています。
一般的なSNSを仕組みなのですが、将来への拡張性もなく、ゼミのコメント以外に利用できません。なので、いろいろな活用を考え、facebuookの利用を考えています。ケータイでも利用できるようなので、しばらく利用してみてうまくできそうならこれに切り替えようと考えています。そうすればひょっとしたら就活にも活用できるかもしれません。よくご存じ方、ご指導ください。

映画の社会学、最終リポート課題を出しました。今回はいろいろな試験やリポートとぶつかっているかもしれませんが、がんばって考えてほしいですね。

さて今までの提出結果です。第1回リポートでは184名登録しているうちの167名が提出。うち数名は退学していますが・・・。
第2回目のリポートでは提出者157名。しかしながらそのうち2名は1回目のリポートを提出していないため「失格」です。したがって155名が提出している状態です。どうも授業概要（シラバス）をきちんと読まずに授業に出席、あるいは登録しているようです。おろかですな〜

そして1回目のリポートでもそうだったのですが、2回目でもリポートの分量制限、字数制限を守っていない人が数名います。条件を守らないで単位が取得できるなんてあまいことを考えている人がいるようです。おろかですな〜

ということで実質的には現在、150名弱の人だけが単位を取得できる権利を保持されています。

授業のようすですが、ほぼすべての講義に出席した学生は50名程度でした。これにリポート課題の時だけ出席する学生が30名ほど。これらの学生は非常にマナーを守る学生たちで、私語をほとんどしませんし、映画鑑賞中もきわめておとなしく、泣いておられました。いいですな〜

ということでどんなリポートが提出されることやら・・・。

映画の社会学・・・第3回リポートが近づいています。で年内は「これ！」という課題作品を決めていたのですが・・・。現在は悩んでいます。前回の講義のなかでアメリカ映画がいいか、日本映画がいいか、と質問したところ・・・半々でした。人が死ぬ映画でもいいか、死なない映画がいいか、と聞いたところ・・・これについては「死なない映画」という答えが一部返ってきましたが、一部「・・・」。

うむ。どうするか・・・。かなり、かなり悩んでいます。課題自体は簡単です。第3テーマ、方法の実践ですから。しかし最後のリポートではじっくり考えていただきたいので、何を課題作品にするのか、選択が重要です。直前まで、考えたいと思います。

新しい年になりました。今年こそ、本を書くぞ＝と叫んでみたいのですが、来年度ははめられて（今回の策略は当分忘れません）役職に就いてしまったので、どこまで研究が進められるか、わかりません。

というか・・・この冬は３本の論文をかかえてしまい、死にそうです。２本は何とか仕上げましたが、あと１本が書けません。これが書けないと・・・大変なことになってしまうので・・・。

あ〜〜〜今年は死にそうです。きっと・・・・。

映画の社会学、2回目のリポートを締め切りました。ざっと目を通したのですが・・・、相変わらず分量制限を無視したリポートがあります。前回同様、このリポートについては「D」評価です。おっと、ちょっとまて・・・、これって2回目の「D」ではないか？？？　あーあ、この方は「D」決定です。
どうしてルールを平気でやぶるのか？　わからないなら質問に来ればいいのに、来ない。こんな学生がどんどん増えています。とはいえ、いままでに映画の社会学の評価で苦情を言われたことはありません。自分が手を抜いていることを自分自身で納得しているからでしょうね・・・。

さって、面倒な添削作業です。面白いリポートを期待しつつ。