ログイン
ユーザー名:

パスワード:


パスワード紛失

語録menu

知的触媒として扱う方法(「映画の社会学」における) anchor.png

「映画の社会学」における分析方法の一つ。

Page Top

知的触媒として扱う方法 anchor.png

 この方法は批評的方法の一部をより発展的に用いたものです。たとえば次のような点に注目します。

 観客に与える思想的影響(映画から生きがいが得られる、考え方が変わるなど)。

 観客への行動の影響(将来設計が変わる、生き方が変わるなど)。

 映画編集から受けた知識や認識をきっかけにして、深く思索(思惟)すること。

Page Top

参考文献 anchor.png

宮原浩二郎・荻野昌弘編、2001、『マンガの社会学』世界思想社

大学で教えていただいた教官たちが中心になって書かれたこの本は「マンガ」の部分を「映画」に置き換えるだけで、対象を社会学的に分析することができます。「映画の社会学」の方法はこの本を参考にして考えました。


トップ   凍結解除 差分 バックアップ 複製 名前変更 リロード   新規 一覧 単語検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS 1.0 最終更新のRSS 2.0 最終更新のRSS Atom
Counter: 3802, today: 2, yesterday: 0
最終更新: 2008-10-05 (日) 10:00:20 (JST) (5681d) by bunkei
紹介


このサイトはぶんやが個人的に運営しています。サイト内での内容の責任はすべて私個人にあり、他の団体や個人とはまったく無関係です。何か問題があれば、 bunkei?bunkei.net までご連絡ください。
Powered by XOOPS Cube 2.1© 2001-2006 XOOPS Cube Project | Design by PAGE DESIGN lab.