映画の社会学・・・第3回リポートが近づいています。で年内は「これ!」という課題作品を決めていたのですが・・・。現在は悩んでいます。前回の講義のなかでアメリカ映画がいいか、日本映画がいいか、と質問したところ・・・半々でした。人が死ぬ映画でもいいか、死なない映画がいいか、と聞いたところ・・・これについては「死なない映画」という答えが一部返ってきましたが、一部「・・・」。
うむ。どうするか・・・。かなり、かなり悩んでいます。課題自体は簡単です。第3テーマ、方法の実践ですから。しかし最後のリポートではじっくり考えていただきたいので、何を課題作品にするのか、選択が重要です。直前まで、考えたいと思います。
映画の社会学、2回目のリポートを締め切りました。ざっと目を通したのですが・・・、相変わらず分量制限を無視したリポートがあります。前回同様、このリポートについては「D」評価です。おっと、ちょっとまて・・・、これって2回目の「D」ではないか??? あーあ、この方は「D」決定です。
どうしてルールを平気でやぶるのか? わからないなら質問に来ればいいのに、来ない。こんな学生がどんどん増えています。とはいえ、いままでに映画の社会学の評価で苦情を言われたことはありません。自分が手を抜いていることを自分自身で納得しているからでしょうね・・・。
さって、面倒な添削作業です。面白いリポートを期待しつつ。
リポートの締め切りが迫ってきました。が、まだまだ提出されません。今回はDVDがなかなか見つからないことを想定し、締め切りを延ばしましたが・・・案の定、提出が遅いです。
まぁ講義のなかで課題作品を鑑賞してもらったのですが、欠席して観なかった人は、高をくくっていたんでしょうね・・・。これではリポートの質は期待できません。おそらく課題作品を見ないままリポートを書く人もおられるのでしょうね。
授業に出席した人にはヒントも出しました。とはいえそのヒントの意味さえ理解できていない人もおられましたが・・・。やはり学力が年々低下しているのでしょう。
次回の課題作品はすでに決まっています。これは最近の作品ではありますが、おそらく在庫が少ない作品です。こころしてかかってください。
映画の社会学、第2回リポートの課題をだしました。今回は少しだけ期間が長くなっています。もう一度みるなり、原作を読むなり、一生懸命考えて、いいリポートを提出してほしいと思います。
今回は私が好きな映画の一つ。「ロミオとジュリエット」の枠組みを使いながら、現代的な葛藤を描く、同時にアイドルの魅力も引き出してしまおう、という野心的な作品(笑)、です。
映画の社会学、第2回目のリポートの課題を考えました。難しい人には難しいかもしれません。ひょっとしたら1回観ただけではよくわからないかも・・・。
ということで例年はリポート課題を発表した日に作品も紹介するのですが、今回は次回の講義のなかで課題作品も発表しちゃいます。もちろん課題自体は次週ですが・・・。授業に出席して作品を確認語、探し回ってください。
まぁ2週間あれば、どこかで見つかるでしょうね・・・。